船橋フェイス「鳥元 船橋フェイス店」。串焼きを8本頂きました。
船橋フェイスビルのレストランを制覇する企画。4つ目の記事は地1階の焼き鳥屋さん
「鳥元」です。
↓当ブログの企画記事。
船橋フェイスのレストランを制覇しよう! - 船橋在住エンジニアのブログ
このお店は比較的最近オープンしたのか、(2017年9月時点)ビル内の案内パネルには店名が載っていませんでした。
船橋フェイスビルのウェブサイトのフロアガイドにもまだ掲載されていませんでした。
→ フロアガイド 船橋FACE(船橋フェイス)|船橋駅直結のショッピングセンター
フロアガイドで空白になっている場所が「鳥元」です。
居酒屋風の店構えです。
使用用途としては飲み会という場合がほとんだと思いますが、私は今回は食事目的なので飲み物はウーロン茶で。
お酒は頼んでないけどお通しみたいのが出されました。
注文した焼き鳥が来るまでのあいだ、大根の甘酢和えと何かのパテを頂きます。
店内はテーブル席の他、カウンター席も多めです。
平日の夜に訪れましたが、カウンターで一人で食べてるのは私一人だけでした。
回しは飲み会で盛り上がっておりました。
カウンターの中では中国の方が2人ほど焼き鳥を焼いています。
中国語で会話されているので注文がちょっとしずらい感じがしてしまいました。。
たまに日本人の、おそらく指導役の方もいます。
カウンターの中の人か、ホールの人に声をかけるとすぐに気が付いてくれるので、注文はしやすいと思います。
左から、つくね(タレ)、しいたけ、ねぎま(モモ)を注文。
焼き鳥はねぎまが一番好きです。
つくねはお店の個性がけっこう出ますよねぇ。
どれもジューシーで美味かった。
注文してから出てくるまでけっこう時間がかかった気がします。
1本ずつ頼んだらかなり時間がかかりそうだけど、まとめて注文すると後の方に食べるものが冷めてしまうし、困っちゃうところですね。
まあ1度に3本ぐらいがちょうどいいのかなと思いました。
2回目の注文。
左から、つくね(おろし)、ねぎま(ムネ)、ささみ(わさび)。
このお店はつくねが5種類ぐらいあったかな。おろしはさっぱり頂けてよろしい。
ねぎまのムネはたんぱくだが歯ごたえがある。
ささみにわさびをのっけたやつは、わさびの辛味がほどよく熱で飛び、さわやかさが際立つ。
3回目、この日最後の注文。
ねぎま(モモ)をもう一本。
あとは「せせり」。
やはりねぎまが好き。
せせりは希少部位で、モモよりもさらに柔らかく、しかし身がしっかりしていてジューシー。
美味しかった。
ウーロン茶と串8本で2600円ほど。
1本あたり300円前後でした。
まぁまぁ高い。
もうちょっと気軽に串が食える店を探してもいいかなぁ。
雰囲気が良いのでデートの締めにも良いでしょう。
串以外にも料理のメニューも多い。親子丼や、定食や蕎麦もたくさんの種類がありました。
定食とかで食事を済ませれば1000円前後に収まると思います。
それでは、今回は以上です。